- 2014-04-27
- 2022-01-26
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『いまを生きる』何度も観たいと思える映像美がすごすぎる…
いまを生きるという映画をご存じでしょうか?オーストラリア出身のピーター・ウィアーという映画監督の1989年の作品なんですが、とにかく映像美がすごいのです。ロビン・ウィリアムズが主演を務めた学園ものの映画ですが、ロビン・ウィリアムズ一人に焦点が当てら…
いまを生きるという映画をご存じでしょうか?オーストラリア出身のピーター・ウィアーという映画監督の1989年の作品なんですが、とにかく映像美がすごいのです。ロビン・ウィリアムズが主演を務めた学園ものの映画ですが、ロビン・ウィリアムズ一人に焦点が当てら…
大脱走という映画をご存知でしょうか?1963年のジョン・スタージェス監督の作品で古い映画にはなりますが、この『大脱走』というタイトルにピンと来ない人でも『大脱走マーチ』という曲なら聞いた事があるのではないでしょうか?この映画のテーマ曲、エルマー・バ…
十二人の怒れる男をご存知でしょうか?1957年の古い映画です。ジャケットはカラーになっていますがモノクロ映画で、豪華なCGも派手なアクションも壮大な風景もないけれど、これほど面白い作品は珍しい。法廷ものというジャンルに分類されるらしいのですが、ほぼ…
『(500)日のサマー』をかなりオススメされて観てみたけれども、これはもう二度と観たくない映画だった。…いや、いい意味でね。
かなりよく出来た群像劇系の恋愛映画の『ラブ・アクチュアリー』。心すっきりする。終始ニヤニヤして観てしまった。
ブラックホーク・ダウンという映画をご存知でしょうか?『エイリアン』で有名なリドリー・スコット監督の2001年の作品なのですが、悲惨すぎる戦争映画なのです。前回レビューした『フルメタル・ジャケット』に続き戦争映画を観ようと、戦争映画の最高傑作と名高い…
『フルメタル・ジャケット』はスタンリー・キューブリックの作品ですが、この監督の作品を観たのはこれで3作品目。『時計じかけのオレンジ』や『シャイニング』とは全く違った「戦争映画」である『フルメタル・ジャケット』。いろいろな所で話にあがるこの映画ですが…
シャイニングを観ました。前回に引き続きスタンリー・キューブリック監督の作品です。率直に言ってしまうと、原作変更問題で明らかに失敗している作品なんじゃないかな?と思います。この作品は1980年とちょっと古めの作品ですが、あまり古さを感じない映画です。…
パルプ・フィクションは観たことあるでしょうか?2003年の『キル・ビル』と並ぶぐらいの知名度のクエンティン・タランティーノ監督の作品ですが、『パルプ・フィクション』は1994年と10年近く離れています。「意味のない話」を延々と続ける演出がクエンティ…
レザボア・ドッグスをご存知ですか?この映画のタイトルを聞いた事がないとしても、「クエンティン・タランティーノの監督デビュー作だよ」と言えば、なんとなく「へー」という声が漏れてきそうな気がします。「クエンティン・タランティーノ監督のデビュー作」ではな…